2026年 ウィーン博物館 閉館・開館変更まとめ

オーストリアゆかりの音楽家

現在、ウィーン市の予算見直しに伴い、ウィーン博物館が運営するいくつかの施設で、閉館や開館期間の変更が予定されています。
文化都市ウィーンを愛する者としては少し寂しいニュースではありますが、背景には都市運営の現実もあり、複雑な思いで見守っているところです。

一時閉館となる施設

シューベルト最後の家:2026年1月1日より一時閉館
ハイドンハウス:2026年3月2日より一時閉館
ヨハン・シュトラウスの住居:2026年3月2日より一時閉館
ナイドハルト祝祭ホール:2026年3月2日より一時閉館

※再開時期は現時点では未定です。

3月2日からシューベルト生家も閉鎖されますが、バリアフリーを重視して改装され、フランツ・シューベルト没後200年にあたる2028年に新しい常設展とともに再開される予定です。

開館日・開館期間の変更

プラーター博物館
2026年1月1日以降は 金・土・日のみ開館です。
さらに秋以降は季節営業へ移行し、10月31日で閉館 → 翌年3月中旬頃まで休館*の予定です。

ヘルメスヴィラ
2026年以降は開館期間が短縮され、5月2日~9月30日のみ開館 となります
(これまでは3月中旬~10月末まで開館)。

 影響を受けない施設

一方で、カールスプラッツにあるウィーン博物館本館は通常通り開館し、常設展の無料入場や企画展も継続されます。

音楽家ゆかりの小さな記念館が閉鎖されるのは、とても残念ですが、
それでも、外観や周辺の街並みから当時の空気を想像する楽しみは変わらず残されています。

期間限定となる博物館も多いため、訪問をご予定の方は事前に最新の開館情報をご確認のうえお出かけくださいね。

 

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