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4月16日より国内新型コロナウイルス対策措置の緩和

 
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オーストリア国家公認ガイドのユミです。 ウィーンの最新情報を発信していきます。

画像引用 der standard

4月16日より新たなコロナウィルス対策措置緩和が発表されました。

これによりまして、公共機関、スーパー、薬局、銀行、病院など生活と密着な場所以外のマスク着用義務緩和、カフェ・レストランのワクチン証明、回復証明の提出も廃止となりました。

元々、外でのマスク着用義務の場所が少なかったために、私の動画をご覧になった方が、マスクをしていない人々を見て、驚かれる方も多いようです。以前、オーストリアは覆面禁止法の法律があり、マスク着用は禁止でしたので、慣れていないのも理由の一つです。

わたしの知人、友人は、息苦しさを訴えて、義務でない場所ではすぐに外してしまいます。その点、日本人の私達は着用義務でない場所でも、感染予防のために人込みの多い場所ではマスクを着用していますね。

また、カフェ・レストランへ行く場合、唯一ワクチンパスが必要だったウィーン州では、その提出が不要になりました。

オーストリアの有効なワクチン証明(3月の終わりまで)所持者は、69.5パーセントです。また、ワクチン未接種で、コロナ感染し回復証明を所持している人は15.2パーセントになります。つまり、在住者の85.2パーセントが有効なワクチンパスを所有しているわけですから、現段階での提出はそれほど重要ではないかもしれません。

このことを見込んで、3月15日からのワクチン接種義務化をオーストリア政府は一時延期しました。しかし、秋になりコロナが再び拡大して、状況が変した場合はワクチン接種義務化について再検討されると思います。

我が家も娘が3月8日にコロナ感染が発覚し、あっという間に家庭内クラスターとなり、家族全員がコロナ感染をしました。どんなにコロナ感染予防をしていても、感染力が強いですので、家族一人が感染した場合は、仕方ありません。

幸い、全員軽症で、娘は半日熱が出ただけで、寝込むことはなく、夫は無症状でした。私の場合は1日半38度の熱がありましたが、ベットから起き上がれないほどではありませんでした。ただ、私だけが後遺症として今も軽い倦怠感を感じでいます。

そんなわけで、春の訪れと共に、我が家も家庭内クラスター事件が起こりましたけれど(笑)、1日も早くコロナが収束し皆様が再び安全にウィーンへ来られるようになるよう祈っています。

日本大使館からのメールで規制緩和の連絡を頂きましたので、改めましてこちらでもご案内させて頂きます。

オーストリア政府は、4月16日以降、マスク着用義務等対策措置を緩和しました。この措置は7月8日まで有効となる予定です。

1 マスク着用義務が緩和され、以下の屋内の場所でのみFFP2マスクの着用を義務づける。
・公共交通機関(駅や空港の屋内区域、タクシー等を含む)
・病院、介護施設及びこれらに準じる施設
・生活に必要な屋内店舗(食料品店、ドラッグストア、薬局、ガソリンスタンド、銀行、郵便局、タバコ屋、自動車整備工場等)
 なお、ショッピングモールでは屋内の通路についても着用が義務づけられます。つまり、食料品店があるショッピングモールの通路を通行する際はマスク着用が義務づけられますが、その後、例えばモール内の洋服販売店に入場する際にはマスク着用義務はありません。ただし、以下2のとおり着用が推奨されています。
・役所
・宗教関連施設

2 上記に含まれない交通機関・場所であっても、屋内ではマスクの着用を推奨する。

3 3G証明書の提示義務を緩和し、以下の場所でのみ提示を義務づける。
・介護施設等(未成年者の世話、ホスピス等、危篤の場合は例外)
・病院等(出産の立会い、未成年者の世話、ホスピス等、危篤の場合は例外)
 ただし、ウィーン州においては、病院・介護施設入場に際して追加的に、6歳以上を対象に検体採取から48時間以内のPCR検査陰性証明書の提示を義務づけています(ワクチン接種等を終えている人も、そうでない人も、陰性証明書が必要となります)。

4 参加者が500人を超える集会については、責任者はコロナ対策担当を指名し、感染予防対策を策定する(ただし、葬儀等は例外。現行は参加者が50人を超える集会が対象)。

5 ワクチンの3回目接種(ブースター接種)の有効期間を3回目接種から365日に延長する。

6 また、別途の保健省令で、越境通勤・通学者等については、3Gの提示義務は撤廃されています。なお、入国時については、ワクチンの3回目接種の有効期間は270日のまま変更されていません。

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