カフェラントマンでハリー王子とメーガン妃のロイヤルウェディングケーキが食べられる

ウィーンのカフェ

ハリー王子とメーガン妃のウェディングケーキのレシピを使用した、ラントマンオリジナル ロイヤルウェディングケーキをご紹介します。

お二人の結婚式は色々な意味でイギリス王室に新しい旋風を巻き起こし、昨年10月に妊娠を公表して以来、世界中からますます注目を浴びています。

結婚式ではロイヤルウディングケーキも大きな話題となりました!

今までは長持ちするようにアルコール漬けのドライフルーツで作られていましたが、お二人の結婚式では、レモンとウィーン子の大好きなエルダーフラワー(ホルンダーブルーテ)を使用したスポンジケーキにバタークリームと生花をデコレーションしたフレッシュなケーキでした。

引用 イギリス王室 Twitter

結婚式前日には王室のツイッターがケーキ作りの動画をアップしています。※動画の中ではウェディングケーキのレシピもありますよ。

ホルンダブルーテはオーストリアのいたるところにある木で、薬草としても有名です。風邪や咳止めに効果があるといわれています。どの家庭の冷蔵庫にあるのが、瓶入りのホルンダーシロップ。スーパーでも販売されていて、ソーダー水で割って飲むのが定番です。

ロイヤルウェディングケーキに話を戻しましょう。

ラントマンではロイヤルウェディングケーキのレシピを使用したウエディングケーキを注文することが出来ます(値段は大きさにもよるので、要相談ということです)

その見本となるケーキをカフェで注文することが出来ます。マジパンで出来たシンプルな淡いピンクのバラの花と白いバタークリームが周りの華やかなケーキよりも、ひときわ上品さが目立ちます。

お味はホルンダーシロップの甘い味にレモンの酸味がほんのり効いています。濃厚なバタークリームは口の中で溶けていく上品な甘さです。

お二人のウェディングケーキの味をカフェ ラントマンで堪能!今春お生まれになるベビーはお二人からたくさんの愛を受けてお育ちになるのでしょうね。

引用 イギリス王室 Twitter

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