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2019年1月15日より全地下鉄車内で食べるのが禁止に!

 

2019年1月15日より全地下鉄車内で食べることが禁止となりました。すでに2018年9月にから地下鉄6号線(U6)においては車内で食べる事の禁止が実施されています。

この禁止令が実施される前の2018年8月に約51,216名利用客にアンケートを行った結果、約37,453名が地下鉄車内での食べるのを禁止に賛成でした。車内に蔓延する臭い、食べ物による汚れの2つが大きな問題です。

元々は強い匂いのする食べ物を禁止するべきか討論されたようですが、全ての食べ物を禁止することにしました

中央ヨーロッパに位置するオーストリアは、外国人がたくさん住んでいますし、旅行客も多いです。自国では気にならない食べ物の匂いでも他の国の人からするとそれが強い臭いに感じる食べ物もあります。迷惑な匂いは個人差があるということですね。

ちなみに8月の調査の結果の時は、車内でケバブが圧倒的に不快な匂いでした。

※余談ですが、日本人はのり弁の匂いは不快にならないですよね。しかし、ヨーロッパの方にはのりと醤油の組み合わせが不快に感じる人が多いです

また食べ物で車内が汚れる可能性があります。汚れた座席には座わることが出来ませんし、シミになった座席や床にこびりついた食べ物を掃除するのも労力がいります。

ヴィーナー リーニエ(ウィーン路線)から食べ物禁止令で何が良くて、何が禁止なのか参考にするためのチラシが配られています。

車内で食べなければ、持っている事、また、幼児がパンなどを食べる事には寛容のようですね。もしも車内で食べたとしても、現段階では罰金などの処罰はありません。

飲み物はアルコール以外は大丈夫のようです。コーヒーも匂いがあるので、一時検討されたようですが、さすがにカウェの街ウィーンだからでしょうか。コーヒーから漂うのは匂いではなく香りだから良いそうです。(横で時々飲んでいる方がいるとこぼすのではないかとドキドキしてますが。。)

さて、15日のウィーン市民の反応はポジティブなものが多い中、ウィーン子らしい面白い意見もあります。

私は地下鉄内での食事禁止は理解しているが、地下鉄一号線(U1)でこのようなステッカーを貼って、美しい窓や美しい景色を妨げる必要はないと思います。

どうぞヴィエナ リー二エ行ってください。私は地下鉄2号線内で食べたことは一度もありません。しかし『食べるの禁止』文字がピカピカして、食べ物が描かれた絵を見たら人は食欲が湧いてきます。

これ本気でしょうかー『食べるの禁止』という名の停留所がある。。。

当面は罰金などなく食べ物を地下鉄車内で食べない事が市民の間で定着する事が狙いでしょうが、今後の行方に注目していきたいと思います。日本人の方で地下鉄車内で大胆に食べる方は見かけませんが、ウィーンへ旅行へいらした時はご注意くださいね

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