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クリスマスアドベントの始まり

 

アドベントが始まりウィーン子達はクリスマスに向けて心を躍らせながら気分を盛り上げていきます。クリスマスに欠かせないものと言えばキャンドルですね。我が家でも今夜アドヴェントキャンドルに1本目の灯をともしました。

『アドベント』とはラテン語の『ADVENTUS アドヴェントゥス』=到来が由来で、キリストが人間界に降臨を待ち望む事を意味していて、クリスマスアドベントは12月25日の4週間前の日曜日から24日のクリスマスイブまでを指しています。

言うなれば一年の最大イベントであるクリスマスを盛り上げるための準備期間の事で今年2018年は12月2日が始まりです。

キャンドルはキリスト教にとても重要な役割をしています。イエスが闇に光を灯した存在ですから炎の光はイエスです、お祈りをするときは必ずキャンドルに火を灯す意味が理解できます。

アドベントキャンドルは子供の頃日本でお正月を指折り数えたように、キャンドル4本を準備して日曜日ごとに1本ずつ灯をともし、クリスマスが近づくのを楽しみながら待つ習慣ですね。揺らいだキャンドルの炎が作り出す幻想的な空間を見つめていると心が落ち着いてとても気持ちよいものです。

一説によりと、ドイツの伝道師が子供施設で『クリスマスはいつですか?』と尋ねられて、24本のろうそくを準備し、1本ずつ灯をともしたのが始まりと言われていますが、第一次世界大戦後は4本になったようです。

アドベントキャンドルに一本ずつ名前がついていてそれぞれ意味があります。

1本目 予言のキャンドル     希望
2本目 天使のキャンドル     平和
3本目 羊飼いのキャンドル    喜び
4本目 ベツレヘムのキャンドル  愛

毎日曜日にクリスマスが近づくのを楽しむことが出来る素敵な習慣ですね。

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