【ウィーンの小径】イエズス教会からベッカー通りまで

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連日コロナ新感染者の数が1万人を超え、新たな規制措置が実施されているオーストリアです。コンサート等1000人以上集まる場所は3G+陰性証明、スーパーなど生活必需品の店以外は、2Gの証明書+写真入りの身分証明を提示しな くてはいけません。引き続き、未接種者のロックダウンも継続中です。

この状況で、ウィーン住民の人々が楽観的に見えるのは、慣れというより、今回は重症化する人が少ないからでしょうが、オミクロン株の凄まじい感染力に油断せず、引き続き手洗いうがいをして、FFP2マスクを着用し感染防止を心がけて生活しています。

今回は、ウィーンの情緒ある小径【イエズス教会からベッカー通りまで】を動画にアップしました。

夕暮れ時に 柔らかな電灯がポツリ、ポツリと光始めると,日中とは違った幻想的なウィーンの街並みとなります。 落ち着きのあるファサードと対照的な豪華絢爛なイエズス教会内の内部天井画のだまし絵、作曲家ロベルト・シューマンも住んだことがある美しいランラン通りと大きな中庭のあるハイリゲンクロイツァーホフ、ゾンネンフェルツガッセから、歴史的建物が並んだベッカー通りをご案内しています。

最後はベッカー通りにあるレストラン『フィグルミュラー』に入り、久しぶりにお皿から飛び出す大きなシュニッツエルも注文してみました。さて、完食できたでしょうか(^▽^)/

ご一緒に美しい小径を散歩しましょう!

 

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