【ウィーンの日常】ウィーン春の風物詩 ラムソン(ベアラウフ)摘み!

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ウィーンも春がやってきました!今週は小春日和の日が続いて、気持ちの良い日々を過ごすことが出来ます。

相変わらず、オーストリアにおけるコロナ新感染者数は多く、3月23日の時点で一日5301名と5万人を超えています。ウィーンはカフェ・レストランは2Gの規制が継続されていますが、他の州はワクチンパスの必要性がなく、コロナ前とほぼ同様の生活を送ることが出来ます。

知り合いが次から次へと感染している中、我が家がコロナ感染していないのは、奇跡だと言われるぐらいです。出来れば感染したくはありませんが、避けて通れないスーパーでの買い物、電車に乗る、銀行、病院へ行くなど、日常生活の中で、いつ自分達家族がコロナ感染してもおかしくありません。その時のために食料など困らないように、心構えして食料も常に多めに購入しています。

さて、毎年この時期にウィーン北の森のすそ野にあるペッツラインドルファー宮殿公園へ出かけてベアラウフ(ラムソン)摘みを楽しんでいます。今年も行ってきましたよ!今回はその様子をYOUTUBEにアップさせて頂きました。

摘んできたベアラウフはニラしょうゆ漬け、餃子、スープやパスタにしていただきます。ウィーンの春をどうぞ感じでくださいね。

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