ウィーン、再び最も住みやすい都市一位に選ばれる

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連日30度越えのウィーンでは、ツーリストの方々も回復し、活気のある街に戻っております。本日はウィーンについて素晴らしいニュースがありますのでご紹介しましょう。

イギリスの二つのメディアで、ウィーンが最も住みやすい都市に選ばれました。一つはイギリスのEconomistグループのランキング、そしてイギリスの雑誌Monocleのランキングです。

ウィーン最も住みやすい都市世界ランキング ニュースORF(ドイツ語)

Economistグループ調査では、世界で最も住みやすい都市のトップ10で、再び1位を獲得しています。安全性、医療、教育、文化と環境、インフラの5つのカテゴリーから世界173都市が比較されました。

オーストリアの首都ウィーンは高い安全性、優れた公共施設、豊かな文化が高く評価されたわけです。唯一の欠点は大規模なスポーツイベントがないということ。(スポーツではスキーが有名なのですけど、やはりサッカーかな)ちなみにEconomist調査では2018年、2019年、2022年にも一位を獲得しております。

他のヨーロッパの都市、ストックホルム、ロッテルダム、ロンドンなどは2022年と比較して大きく順位を下げました。これらの都市の評価が大幅に悪化されたわけではなく、アジアや中東の都市が追い上げたのですね。パンデミックの回復が評価されたからです。また、西ヨーロッパで頻繁に起こっているストライキや抗議活動も原因のようです。

さらに、もう一つ、イギリスの雑誌Monocleも毎年、世界で最も住みやすい都市のリストを作成しており、今年は、ウィーンが「Monocle’s Quality of Life Survey」で初めて1位に輝きました。昨年の7位でしたので大きな飛躍ですね。

ウィーンが一位を獲得した要素として、拡大される交通機関、優れたインフラだそうです。また、過去20年で最も低い犯罪率、手頃な価格の住宅、文化やレジャーも評価の対象となりました。また、地域の活性化をも称賛されており、ウィーンを「未来志向の歴史的都市」と総称しています。

ウィーン市長のミヒャエル・ルードヴィヒ氏はMonocleの評価を、ウィーン市の取り組みが国際的に評価され、住みやすい都市としての第一位を得たことに非常に誇りを感じています。

ウィーンのたたえるこのニュースに、私はガイドとして喜びを感じております。

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