ここ数日は秋晴れが続き、時間があると美しいウィーンの紅葉の中、散歩を楽しんでいます。
本日は連日続きとなりますが、新型コロナ情報となります。在オーストリア日本大使館より頂戴しましたメールを、皆様に共有させて頂きます。
オーストリア政府は保健省令を改正し、11月8日以降、以下の措
●オーストリア政府による国内新型コロナウイルス対策措置(11
注1)マスクは原則としてFFP2マスクとする。着用義務は6歳
注2)証明書の提示義務付けは12歳未満に対して適用外とする。
注3)入場に際して証明書の提示が必要な店舗、施設では原則的に
〇証明書
・1G証明書は2回目を接種して360日(12月6日から270
・2G証明書は1G証明書、180日以内感染に対する治癒証明書
・2.5G証明書は1G証明書、2G証明書、検体採取から72時
・3G証明書は1G証明書、2G証明書、2.5G証明書、検体採
〇集会
・25人を超える場合は、入場に2G証明書の提示が必要。
・50人を超える場合は感染対策コンセプトを作成する。
・50~250人の場合は当局への届け出を義務付ける。
・250人を超える場合は当局の許可を得る。
〇公共交通機関・役所
・車内、施設屋内でマスク着用を義務付ける。
・11月15日以降、ロープウェイ、ケーブルカーの観光目的の乗
〇飲食店
・入場には2G証明書の提示が必要。
・持ち帰りの場合には証明書提示は不要(屋内マスク着用義務)。
・クリスマスマーケット等への入場には原則として2G証明書の提
〇宿泊施設
・入場には2G証明書の提示が必要。
・飲食店、プール、フィットネスセンターなどの利用には別途、2
〇商店
・店舗屋内でマスク着用を義務付ける。
〇サービス業
・身体が接近するサービス業への入場には2G証明書の提示が必要
・身体が接近するサービス業以外の店舗屋内でマスク着用を義務付
〇スポーツ・遊戯・文化施設
・博物館・美術館・図書館を除き、入場には2G証明書の提示が必
・博物館・美術館・図書館でマスク着用を義務付ける。
○病院・介護施設
・訪問者は原則として2G証明書の提示が必要。
・訪問者にマスク着用を義務付ける。
○職場
・他者との接触が排除されない限り、原則として3G証明書を携行
・従業員が51人を超える事業者は感染対策コンセプトを作成する
●各州による新型コロナウイルス対策措置
オーストリア政府の措置に加えて、以下のとおり各州が独自に措置
〇ウィーン州
7月1日以降、
・証明書の提示義務付けは6歳未満に対して適用外とする。
・病院の訪問は患者当たり一日一人とする。
10月1日以降、
・陰性証明書は12歳以上(満12歳から3ヶ月間を除く)に対し
・陰性証明書は6歳以上12歳未満(満12歳から3ヶ月間を含む
11月1日以降、
・職場で3G証明書の携行を義務付ける。ただし、検体採取から2
11月3日以降、
・全ての病院の訪問者に対して、2G Plus証明書(2G証明書及び検体採取から48時間以内の権限
https://corona-ampel.gv.at/akt
〇ブルゲンラント州
https://corona-ampel.gv.at/akt
〇ニーダーエスタライヒ州
https://corona-ampel.gv.at/akt
〇オーバーエスタライヒ州
https://corona-ampel.gv.at/akt
〇シュタイアーマルク州
https://corona-ampel.gv.at/akt
〇ケルンテン州
https://corona-ampel.gv.at/akt
〇ザルツブルク州
10月18日以降、身体が接近するサービス業の店舗屋内でFFP
https://corona-ampel.gv.at/akt
〇チロル州
https://corona-ampel.gv.at/akt
〇フォアアールベルク州
https://corona-ampel.gv.at/akt
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