エリザベート

シシーの幸福な子供時代の思い出地『ポッセンホーフェン』へ行ってみた②

シュタインベルク湖とルードヴィヒ二世 シシーの幸福な子供時代の思い出地『ポッセンホーフェン』へ行ってみた① を参照してください ポッセンホーフェン城を後にして、シュタインベルク湖のほとりを散策です。対岸は『狂王』で有名なバイエルン王ルードヴ...
美術館 博物館

『ヴィレンドルフのヴィーナス』は地母神それともポルノ的存在?!

ウィーンにはたくさんの美術館、博物館があり、その中でも自然史博物館はヨーロッパで最も古い自然関係の機関を持った博物館のひとつです。この自然史博物館は、マリア・テレージアの夫であるフランツシュテファンのコレクションをベースとして築かれました。...
オーストリアの日常、行事 習慣 祝日

ウィーン市庁舎広場のスケートリンク

本格的な冬の寒さの中、1月23日より3月1日までウィーン子が待ちに待ったスケートリンク『EIS TRAUM』が市庁舎前広場にて開催されています。 毎年開催されているスケートリンクは今までで一番広く、2020年度は総面積が9000m²あり、二...
エリザベート

シシーの幸福な子供時代の思い出地『ポッセンホーフェン』へ行ってみた①

ウィーンミュージカル『エリザベート』の大人気は衰えることなく、今年、2020年は日本で東京・帝国劇場、大阪、愛知、福岡の4都市で再演されますね。皇室に馴染めず、幼少の頃の自由を生涯求めた彼女の生き方をどのように日本で演じておられるのか私も大...
オーストリアゆかりの音楽家

最初のベートーヴェンとシューベルトの墓地『シューベルトパーク』

本日、空港からウィーンへ向かう途中、観光名所『中央墓地』へ立ち寄り、32A名誉区にある有名な音楽家達のお墓をご案内しました。 墓地が名所というもの不思議な感じがするかも知れませんが、ブラームス、ヨハンシュトラウス父子、ベートーヴェン、シュー...
オーストリアゆかりの音楽家

ベートーヴェンの遺書の家「Haus des Heiligenstädter Testaments」

ウィーンにあるいくつかのベートーヴェン博物館で、私がお勧めする博物館の一つはウィーンの北の森にあるハイリゲンシュタットの『ベートーヴェンの遺書の家』Haus des Heiligenstädter Testamentsです。背景にブドウ畑が...
デュルンシュタイン

『デュルンシュタイン』のアプリコットとパン屋さん

ヴァッハウ渓谷にある小さな村『デュルンシュタイン』はドナウの真珠に相応しい絶景が見える美しい村です。ドナウクルーズのシーズンには、その美しい景色を一目見ようと沢山のツーリストで賑わっています。 景色だけでなく、村の散策も大人気です。クルーズ...
オーストリアゆかりの音楽家

ベートヴェンフリースとクリムトとベートヴェン!

ベートーベンフリースとは?その背景 今年はベートーヴェン生誕250周年ということもあり、ベートーヴェンファンのお客様がコンサートやゆかりの地を訪ねてウィーンにいらっしゃることが予想されます。そこで私のおすすめベートーヴェンスポットを順にご紹...
ウィーン舞踏会

舞踏会シーズン2020年がやってきました!

写真引用 viennna.at 1月の一段と寒い冬を迎えるとウィーンは本格的な舞踏会シーズンに突入です!ウイーンでは毎年約450の舞踏会が開催されていますので、今夜もどこかの舞踏会で明け方まで踊り明かしている人達がいるわけです。 寒さが苦手...
ウィーンのカフェ

カフェゲルストナーはエリザベート皇后のお気に入りカフェ

1847年創業のゲルストナーは地元の人にも人気な有名な老舗カフェハウスです。2014年12月よりオペラ座の道路を挟んで横、Kärntner Straße 51(ケルントナー通り51番地)に新しい店舗がオープンしてからショップ、カフェ、レスト...
オーストリアの日常、行事 習慣 祝日

ピンクの豚ちゃんを年末、年始に贈ろう!

あけましておめでとうございます。いよいよ2020年!になりました。今年も皆様にとって良い一年であります事を心からお祈りいたします。さて、クリスマスシーズンが終わるとウィーンの観光地や街中のいたるところでピンクの子豚さんグッズが販売するスタン...
古楽器博物館

ウィーン古楽器博物館

音楽ファンのお客様がウィーンにいらっしゃる時は、念入りに行かれたい所(音楽家の史跡など)の下調べをされ、コンサートチケットなどは事前にインターネットで予約されている方がほどんどでして、勤勉な姿勢にはいつも感服いたしております。 市内観光の際...
オーストリアの日常、行事 習慣 祝日

ウィーンにある子供の遊び場『ロビンソン』は冒険島

近頃は小さなお子様を連れて本場ウィーンで絵画などの芸術、歴史的な建物を見せてあげようとウィーン観光にいらっしゃる方も増えてきました。しかし、子供ですから時には退屈してしまうこともあります。 先日、私のお客様が5歳と6歳のお子様を連れてウィー...
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