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ロックダウン解除後久しぶりにカフェ・ラントマンへ行ってみた

 

半袖で過ごすにはまだ肌寒いウィーンですが、『カフェ・ラントマンCafe Landmannへ行ってきましたので、その様子をご案内したいと思います。

5月29日はコロナ新感染者570名、7日間指数39.8まで下がったせいか、街を散歩する人々にも余裕が感じられ、カフェランドマンのシャニーガルテンには想像よりも多く人が座っていて、おしゃべりに花を咲かせていました。(この余裕はロックダウン慣れなのかもしれませんが)

天気の良い日は外の方が人気があるのはコロナ前も同じで、ならば私は店内でゆったりと伝統的なカフェの雰囲気を味わいながら、コーヒーとケーキを頂く事にしました。

入り口には係りの方が立っており、陰性証明、回復証明、ワクチン証明のいずれかを提出し、座った場所にて氏名、携帯番号、メアドを記載します。この手順はカフェ・ザッハと同じですね。私は週3度薬局にて陰性証明を取っていますので、そちらを提出しました。

カフェ・ラントマンは1873101日、フランツ・ラントマン氏により「ウィーンで最もエレガントなカフェ」としてオープンした老舗カフェです。長くて天井の高いホール、カフェハウスの伝統的な椅子の配置、天井まで伸びる木製のダークブラウンで装飾された壁、調度品ような家具は、室内を優雅に演出しています。

カフェ・ラントマンへ来るのは、実に半年ぶりです。土曜の朝11時ごろ訪れたのですが、いつもはブランチを取る常連客、観光客でにぎわっている店内のテーブルにかなり余裕がありました。

燕尾服をきたラントマンの給仕の方は皆さんサービスがいつも通りスマートで、歩き方も品があり、見ているだけでも、高級カフェに来た気分を盛り上げて下さいました。

 

現在も政治、文化、芸術家のたまり場であるカフェ・ラントマンには、長年にわたり、ジークムント・フロイト、ロミーシュナイダー、マックス・ラインハルトが著名人が常連客として訪れていたのは納得いきます

さて、私が注文したケーキはラズベリーバニラクリームタルト あまりにもおいしくツイッターにその場で掲載してしまったほどです。

家で過ごす時間が多い中、どうしてもストレスがたまりやすい私は、カフェ文化がウィーンにゆっくりと戻ってくれたのは嬉しい限りです。次回はショーケース中に見えるアイスクリームコーンに入っているケーキを挑戦したいと思います()

余談ですが、610日から、オーストリアは下記の第二段階のロックダウン緩和措置となります。

・レストラン、カフェの営業時間が24時まで(現在22時まで可)
・ショップなど20㎡から10㎡に一人、ソーシャルディスタンス2メートルから1メートル
・集合可能人数 室内4名から8名 屋外10名から16名まで
・イベントは50パーセントから75パーセント しかし室内1500名、屋外3000人まで
飲食店、コンサート等は陰性証明、回復証明、ワクチン証明が必要、規定場所でのFFP2マスク着用は引き続き続行

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